ホットタオルやお湯から立ち上がる蒸気を利用した温ケアは、
まさにお肌を「蒸す」お手入れ。
内側から肌がふくらんで、
毛穴が目立たなくなります。
また、ノズルつき容器に入れた約38度のお湯を、
筋肉の流に沿って顔にまんべんなく注ぐ「ポリネシアンマッサージ※」は、
温泉の「打たせ湯」の原理で顔を深部から活性化。
陥没(かんぼつ)した毛穴を押し上げて、肌の表面をなめらかに見せます。
※鶴頸(つるくび)スポイトに38度くらいの温水を入れ、勢いよくかけて筋肉を刺激します。
勢いよく水を出すにはノズルの先端を肌に直角に向けるのがコツ。
顔の筋肉の流れに沿ってかけること。
ちなみに、鶴頸スポイトは、園芸用品売り場などに陳列されています。
◆ホットタオルの作り方
© 2013 ニキビのお手入れ【温ケアで毛穴を整える】